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経済産業省後援「第9回HRテクノロジー大賞」 授賞式に、代表鈴木が登壇しました

2024年10月3日に開催された経済産業省後援「第9回HRテクノロジー大賞」 授賞式に代表鈴木が登壇しました。
アワードの詳細などはこちらのページよりご確認ください。(外部サイトへ遷移します)

【代表鈴木の授賞コメント】
皆さんこんにちは。TalentXの鈴木と申します。この度はこのような栄えある賞をいただきまして大変光栄です。
弊社TalentXは、採用をマーケティング活動に変革をしていくMyシリーズというプラットフォームをやっており、 元々はリファラル採用を活性化させるMyReferというサービスを創業にプロダクトを広げてまいりました。今はMyBrandや、今回取り上げていただいたMyTalentというサービスなど複数のプロダクトを運営しております。

特に今回のMyTalentは、他社と戦わずに転職の潜在層から人材を獲得していくというサービスです。昨今の日本において、労働人口の減少はここ数十年の最も大きなソーシャルイシューだと思っております。日本の労働人口が6900万人いるなかで、1年間で転職するのは大体300万人ぐらいしかおらず、これは過去10年ほど変わっていない状況です。 そんな中、各社で転職を検討している方の採り合い合戦が行われており、転職の潜在層から他社とバッティングせずにどうやって獲得できるかという観点で作ったのがこのMyTalentです。
MyTalentは、 自社のサイトやメールのリンクのクリック、 またその他のアルゴリズムを駆使して求職者の転職意向の顕在化をAIで特定し、そこに対して自動でマーケティングができるサービスです。 そのためこれまで企業が蓄積をした応募データというものを資産に変えて、そこから競合と戦わずに人材を獲得していくことが可能になります。

今後も人材獲得競争が激化し、人的資本経営がより促進されていくという中で、我々自身がこの日本企業の人材獲得競争力を上げていくことに少しでも貢献し、サービス開発に尽力してまいります。
このたびはこのような賞をいただきまして誠にありがとうございました。

 

<本件に関するお問い合わせ>
株式会社TalentX(タレントエックス) 広報:河野・岡部
TEL:03-4500-2007  FAX:03-4400-2859  E-mail:pr@talentx.co.jp